陽明文庫展 ~近衛家1000年の栄華~期間:2020年10月3日~11月15日前期:10月3日~10月25日後期:10月27日~11月15日場所:筆の里工房なんちゃって学芸員がお届けする陽明文庫展後編です^^只今、前期の期間中週末でいうと、明日、あさっての10/17、10/18来週末の10/24、10/25 の2回となりました。これが東京なら並んで鑑賞しなければならない上、入場料1500円以上ではないかと…ここ筆の里工房だとガラス越しではありますが落ち着いて鑑賞することができます。国宝の藤原道長公日記「御堂関白記」(前期と後期で展示巻が変わります)そして、もう一つの目玉【倭漢抄(和漢朗詠集)】こちらは前期のみです!かなり幅を広げて展示されており、墨線や料紙の美しさを間近に鑑賞することができます。また重要文化財である…誰もが知っている紫式部の源氏物語の写本も「ほ~っ!」と見入ってしまいます^^そしてそして…豪華絢爛!見ごたえのある【源氏物語和歌色紙貼交屏風】これは傷みが激しい為、今回の展示が恐らく最後になるのでは…と予想!前期後期で国宝3点ずつ重要文化財もかなりの点数が前期後期で展示されます。素晴らしい美術品が更に沢山展示されていますので是非是非ぜひ〜観に行かれてくださいっ!会場の写真は当然禁止ですので活字で表現させて頂きました。ここからは…撮影OKの記念撮影コーナー巨大な絵巻(パネル)が飾られています。以下の写真は陽明文庫展リーフレットの一部分。ここに記されている近衛家熙公は江戸時代前期~中期にかけて活躍した文化人です。家熙公の残した書画、彼が手掛けた表装、嗜んでいた茶道・・華道・香道の道具など、とても美しい装飾で、これらを鑑賞するだけでも価値があります。右下の表装は写真と実物では大違いです!実物の美しさを是非観ていただきたいものです。体験コーナーでは、家熙公が手掛けた表装を着せ替えするだけで真ん中の書の雰囲気が変化する…下に重ねてあるのはマグネットシートになっているので気に入ったシートをこの黒い部分にペタッと貼り合わせることができます。あなたなら、どんな表装にした掛軸を、どのお部屋に飾りたいですか?そんな風に想像しながらトライしてみてください^ ^これで今回の陽明文庫展の素晴らしさが伝わるかしら?ともどかしい思いで今回のブログを記しました(-。-;後期の展示は10月27日〜、またお知らせできるように…なんちゃって学芸員更なるお勉強に励みます!