先週10日金曜日、我が社のスーパーウーマンの経理さんが定年退職しました。彼女が入社して約25年最初は筆作り職人希望で入社。けれど「毛揉み」作業で使う灰で目元や肌にアレルギーが出てしまい、彼女は仕方なく職人の道を諦め「辞表」提出せっかく縁あって我が社に来てくださったのだから、職人ではなく、事務の方をやってみませんか?と、先代夫妻は彼女に提案そこで経理に就きました。経理は会社で最も重要な御役目。彼女の真面目で几帳面さが本領発揮そこから20数年、彼女のお陰で1円たりとも間違うことなく毎日毎日仿古堂の金庫番をしてくださいました。これまで本当に本当にありがとうございました次に引き継がれた経理担当さん、プレッシャーでしょうがみんなで支えますから…みんなで頑張りましょうさてさて彼女が普段から使用していたお手紙用の筆があります。それは…「かすみ」という小筆です。普段遣い、かな細字など、とても使いやすい筆です。ピンクラベルに書かれた「かすみ」という文字は…高木厚人先生(大東文化大学教授)の書。つまり、高木先生の選定筆なんです!かすみこのラベルの色は、彼女に似合う色だなぁ~といつも思っていましたそんな、おしとやかな彼女は、実はとっても熱い♡の持ち主出勤最終日に、記念にとこの筆を購入して行かれました仿古堂を愛し、長年働いてくださった彼女に感謝しています。これからの人生、新しい夢に向かって飛躍され、わくわくの毎日を過ごされることを心より願っています。たまには元気な姿を見せに来てくださいね