

弊社が目指す企業理念は「伝統と文化の心」を引き継ぎ「次代を担う若き書家達の育成」にある。
人間しか持っていない「言葉」と「文字」、そこに乗るのが人それぞれの「個性」や「感情」である。筆で「書く」ことによって、人はその時の感情・思いまで文字に乗せて相手に届けることができる。
弊社の創業は明治33年初代 井原東が熊野町で筆製造を開始。二代 井原思斎を経て、現在三代として継承。
特に二代 思斎は自ら古典を学び文化教育にも力を注ぎながら、著名な書家達の欲する筆を次々に製作、また棟方志功、中川一政、清水比庵などの文化人とも交流を持ち文具としての筆ではなく、芸術文化の為の専門筆を思斎作のブランドとして残してきた。
現在、書筆・水墨画・胎毛筆・化粧筆の製造・販売を主力とし筆文化事業の発展に力を注ぐ。工房の見学では小・中学生の筆作り見学をはじめ、一般の方にも見学・体験が可能。
常時、筆文化事業の発展を目指している。